１週間キャバ巡り｜ファンクラ

１週間キャバ巡り

日本有数の歓楽街、大阪ミナミ。
ここには、夜遊びの達人から初心者までを魅了するキャバクラが数多く存在する。
そんな中でも特に『いま』熱い人気店や話題店を厳選し、特派員が１週間キャバ巡りを決行！

月曜日

キャバクラの醍醐味を味わえる錵乃音ミナミ

オープニングを飾るのは「錵乃音ミナミ」。キャバクラ好きはもちろんのこと初心者にとっても、キャバクラの醍醐味をしっかり堪能できることがトップバッターに選んだ理由だ。そして何より、お気に入りの『夢華えみり』ちゃんに会える！公私混同と言われようが構わない。それに、すでに指名を入れている。というワケで週明けの仕事をさっさと済ませ店へと向かう。階段を降りて店内に入ると、そこは別世界。和のテイストを取り入れた大人の空間が広がっている。この贅沢感を味わえるのもニュークラブの魅力だ。すぐに、えみりちゃんが人懐っこい笑顔で手を振りながら出迎えてくれる。う〜ん、いつ見てもカワイイ。大人の色気と女の子のあどけなさのバランスがたまらない。席につき、まずは乾杯。「最近、連絡くれなくて寂しいなと思っていたから、会えてうれしい」と、えみりちゃん。この一言のためにオレは生きていると感じる瞬間である。えみりちゃんはノリが良く、自然と気分も華やぐ。しかも、こちらのペースに合わせて会話を盛り上げてくれるので接しやすいッ！普段キャバクラにあまり行かない人もスムーズに馴染むことができ、心地良い時間を過ごすことができるだろう。お互いの趣味であるゴルフの話で盛り上がっていると、あっという間に50分経過。もちろん、このまま帰る気にはなれず、延長！

GOOD POINT!

カジュアル感覚で楽しめるニュークラブ。: ニュークラブのなかではリーズナブルな料金設定。もちろんキャストのレベルはトップクラス。プライベートだけでなく、接待にもつかえる良店だ。

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火曜日

大阪キャバクラシーンのシンボルズーミナミ

キャバクラの魅力を凝縮した
最強のオールラウンダー

ミナミのキャバクラ、いや全国のキャバクラを紹介するうえで「ズー」をはずすことはできない。何しろミナミ最大級の広さ、関西ナンバー1のキャスト在籍数を誇る、大阪キャバクラシーンを象徴する超有名店だからだ。キャバクラユーザーであれば、ほぼ間違いなく訪れたことがあるだろうし、キャバクラ初心者も名前は聞いたことがあるに違いない。これほど圧倒的な人気と支持を得ているブランドは他にないだろう。それは、2018年10月に20周年を迎えた、長い歴史が物語っている。店の雰囲気をひと言で表現すると、『ザッツ・キャバクラ』。キャバクラと聞いて誰もが思い描く、きらびやかなイメージを高い次元でかたちにしている。そのため、はじめてのキャバクラ体験が「ズー」という人は多い。もちろんリピーターも多く、最強のオールラウンダーといえる。さて、能書きが長くなるのも野暮なので、いざ、出陣！

人気上昇中の正統派美人にチョイ惚れ

宗右衛門町の玄関口から歩いてすぐのところに「ズーミナミ」はある。ここはキャストの１日の出勤人数が50人を超えるということで、オレ的にはフリーで行き、いろんな女の子と楽しむのが基本となっている。店舗があるビルの階段をのぼると馴染みのスタッフさんが「こんばんは、いらっしゃいませ」と、気持ちの良い挨拶をしてくれる。そして店内に入ると、これまたいつものように壁に飾られた鹿やバッファローの剥製が出迎えてくれる。これを見ると「ズーに来た」と実感する。最初についてくれたのは『一條りな』ちゃん。正統派の美人で近ごろ人気上昇中とのこと。そういえば、知り合いからもウワサを聞いたことがある。今日はアタリかも。自ずと期待感も上昇する。こうした出会いがあるから、ここは定期的に来たくなるんだよね。りなちゃんは、クリッとした大きな瞳をしていて、速攻で場内指名を入れてもいいレベルの美人だ。話していても、いかにもプロっぽい対応ではなく、こちらがキュンと来るような初々しさが感じられる。性格も良いので、これからさらに人気が出るだろう。ある意味、今仲良くなっておくべきかも。

ミナミナンバー1キャストの
圧倒的な魅力にふれる

次に相手をしてくれたのが、雑誌『小悪魔ageha』のモデルをはじめ、さまざまなメディアで活躍する『一條りおな』ちゃん。最近では人気ゲームソフト『龍が如く６』に出演して話題となった。今や「ズーミナミ」を飛び越え、ミナミナンバー１キャストといっても過言ではない。そんな売れっ子になっても、新人の頃と同じように気さくに話してくれるフレンドリーな性格が彼女の魅力。それだけでなく、こちらの気分を察して細やかな気遣いをしてくれるのだ。さらにさらに、こっちが話している途中も絶妙なリアクションをしてくれるので、どんどん気分がのってくる。これでファンにならない方がおかしいでしょ。「もっと、りおなちゃんと話していたい！」、脳内からそんな声が聞こえてきたので、迷わず場内指名。まだキャバ巡りの序盤ということも忘れ、思いきりはしゃいでしまった。というワケで、今回もたっぷり「ズーミナミ」を満喫。この満足感は、まさにオンリーワンだ。